方程式では量れないリアル

アニメ

伝勇伝

先週分。前にも書いたけど、素材はいいのに料理法を完全に間違えてる感じ。というか、詰め込みすぎと思われるのでどうしようもないのかも。原作未読だけど。
別な方から2人組と王国編は別々にやったほうが良かったのではないかとの意見あり。確かに、その通りかも。原作付きの難しさを感じさせる一品。

HOTD

序盤の面白さは最高クラスだったけれど、中盤以降の盛り下がりかたもちょっと残念だった。まあ、原作が悪いんだろうけど、ストックがないのに無理やりアニメにしたのは企画の失敗と言われても仕方がないかなあ。アニメオリジナルパートを積極的に入れるという方法もあったと思うけど、原作者が許可出さなかったとか聞いた。本当なのだろうか。世紀の傑作になる可能性もあっただけに残念だ。

オカルト学院

まあ、前回の超展開をそのまま受けて、一応の決着を見たといったところ。こちらはオリジナルの利点である、先の展開が分からないという点を上手に利用している構成ではないかと思う。まあ、泣いても笑っても次で最後だ。

ボドゲ

23日にいくつかプレイ。

ウィザード

マストフォローのトリックテイキングゲーム。通常のトランプ1組52枚に最強のウィザードと再弱のジェスターを足して、60枚一組でプレイ。
特徴的なのは、各プレーヤーごとに取るトリックの数を予測し、当たれば得点できるが、取りすぎても少なくても失点になるということだ。正確な予想が必要。また、ラウンドごとに配る枚数を増やしていき、4人なら15ラウンド、5人なら12ラウンドやって総合点を競う。
ウィザードとジェスターは代札にかかわらず出すことが出来る強力なカード。ここぞというところでトリックを取ったり、大事な札を温存できるのだ。
計画が大事なので、取れるはずの無かったトリックを取ってしまったときにも悲鳴が上がるし、取れると計算したカードが負けるとやはり厳しい。特に、追加のウィザードとジェスターがゲームを不安定にさせているのでかなり面白い。状況によってはウィザードの下にウィザードを捨てなければならないことも多くあり、単純なルールだが奥深いゲーム性を生み出していると言えるだろう。
個人的にはパーティーゲームの定番になると良いと思うが、日本人にはトリックテイキングは全然受け入れられていないんだよな。

たほいや

まあ、無難に。

NFL

MIA@MIN

ようするに、おじさんの調子が悪かったのよ。そういうことなので察してください。まあ、MIAもテイクアウェイのあとすぐにギブアウェイやらかし×2があってだいぶ危なかったけど、ディフェンスはよく切れずに頑張った。感動した。
そして、シーズン序盤なのに全然調子の上がらないおじさんは、シーズン終盤にはどうなっているのだろう…。想像すると恐ろしいことに。

ヘッドライン

Favreって、プロキャリアの最初のパス成功と最後の成功を揃えるまでやめないような気がしてきた。
最後がINTじゃなかったら辞めるよ。確かここ3年・3チーム連続だ。
そんなこと言ったって発作みたいなもんだし…
今年は、ロジャースさん死なないでPOまでいけそ?
ロジャースさんはここ6Qはサック喰らってません。ある意味、事件です!