今週の最初

NYG@ATL

1Qはターンオーバー祭りだったけど、全然点が入らない罠。2Q以降は普通の展開になって、ちょっとしょんぼり。
前半は7-3とATLリードで折り返し、3Q最初のドライブでいきなりRBダンが91YのTDラン。これでATLが勝つだろうと思っていたら、ATLがよかったのは実はここまで。この後はNYGが一方的に押しまくる展開で、後半だけで24点を奪い、最終的には27-14でNYGが勝利した。
NYGは後半ラン攻撃が非常に好調でATLは全くこれを止められなかった。一方のATLは前半こそ良い展開だったものの、後半は自慢のラン攻撃を封じられて完敗。前から言われていたけど、ATLがプレーオフを勝ち抜いてスーパーに進むためには、QBがヴィックではダメだということ。最も、NYGもラン攻撃を封じられると、現時点ではパスでは局面を打開できないようなので、このままだと、昨シーズンのプレーオフ初戦のようになってしまう可能性が大きいとは思う。
とはいえ、全くもって、NFC東はどこが来るか読みにくい地区だ。こっそりPHIとか好調だったり。

K.C@PIT

ここまで3連敗中のPIT。だが、この試合は全くそんなことを感じさせない試合となった。なんとなんと、前半だけで31点を奪い、どこかのチームのように大量点で快勝。
ディフェンスも、ラン、パスともに非常に良く、全く今まで何をやっていたんだと。最も、連敗中はオフェンスが機能しなくて、ディフェンスが耐えきれず崩壊といった感じだったので、きちんと点を取ればディフェンスはこんなものかも。
今までの不調が嘘のようにオフェンスが機能しており、これを浮上のきっかけにしたい。来週はATL戦。さて、どうなることやら。