軍艦トップ10
WEEK3(マンデーナイト)
TEN@NO
NOオタワ、な試合になってしまった。試合中盤で息を吹き返したかに見えたオフェンスだが、サックからのファンブルロストでリズムが狂ってしまい、その後INTを連発。TENに完敗した。また、RBマカリスターが今季絶望のケガになってしまったようで、弱り目に祟り目とはまさにこのこと。
一方TENはヤングが良くパスを通せていたと思う。最も、NOのDLが貧弱でラッシュが全くかからなかった*1ので、ヤングには時間が十分にあったからでもあるのだけど。相変わらず、ランは安定して出てるみたいだし。
疑問に思ったのは、1Q、3点先制された後のNOの攻撃で、自陣45Yds付近での4th&1でのギャンブル。時間的にももちろん焦る必要はないし、陣地もあまり良くないのでなぜギャンブルしたのかは謎。確実なパワーランナーがいるわけでもないし。結局、ロングパスを投げてギャンブル失敗。その後のTENの攻撃でTDを取られて自ら傷口を広げた格好に。
スポセン
キー坊&パーセルズ、再登場!とてもうれしい。相変わらず好き勝手なことばっかり話していて、大変面白い。
SDのベンチでの言い争いの話になって、「キーショーンは現役時代良くベンチで騒いでいたようだけど」とか言いながら、キーショーンとパーセルが言い合っているシーンを映したりして、「キーショーンは興奮すると声がソプラノみたく高くなるんだ」とか。
カレッジの話になって、「俺はUSC出身だからノートルダムが全敗しても全然気にしないよ」「そういえば、君はミーティングの時もUSCのシャツを着ていたな」とか。
今週のその他
グロ「オーリン、大丈夫だ、さっきのエクスチェンジミスは忘れていい。落ち着いていこう」
クルーツ「う、うん」
グロ「さぁラインのみんな。ここが見せ場だ、がっちりパスプロ頼むぜ」
面々「クマー」
グロ「オーケー、1,8,4ディープ。行ってみよう」
……うん、ちょっと想像の域を超えてるな*2。
むしろ
クルーツ「レックス、今度球落っことしたらブリッツかけさせるぞ」
グロ「クマー、じゃあ1、8、4ロングだ。しっかり頼むぞ」
ムハンマド「自陣でのダイブとファンブルだけはするなよ」
クルーツ「じゃあレックスを守ろう!」
「123クマー!」
の方がありえそう*3。
俺の友人がワロスマンてビルズのロスマンのこと? って聞いてきたから、そうだよって答えておいたけどよかったのかな?*4
「ワロスマン」に「ロスマン」は全て含まれているからな。 ある意味で正しいといえよう。*5
シカゴはオフェンスコーディネーターも?だな。 あのプレーコールは酷い。そして、プレーコール通りに成し遂げるワロス*6。
グロスマンはINTを投げた後「よしやってやった」といわんばかりの
意気揚々とした顔でサイドラインに引き上げてくるところが好きだ*7。
あの試合、点差が付いてもグロスマン使い続けてたのが謎だった。スタンドからはグリーシーコールが起きる有様だったのにも拘らず*8。
来週グリーシーを起用しやすくするためだな、きっと*9。
犬に注意*10!
Andy Reidの試合後インタビューの最後。
「今日のユニフォーム*11について一言」
「それについては答えたくない」
www。昨日はあまりに目立つから、McNabbも投げやすかったんじゃねぇの。3km先からでもターゲット発見できそうだし*12。
Andy Reidの試合前
「いいかお前ら、今日負けたらずっとそのユニだからな!」
これがPHIの大勝の最大の理由だったりしてなw*13