第15話 一人、また一人

ウィザードリィ続報

ちまちまと進めてます。
とりあえず、わかったこと。
錬金術師はいらないっぽい。レベル上げないと強い武器や防具は練金出来ないし、成長の遅い錬金術師だとレベルを上げるのも大変だ。結局金を払って練金する羽目になるケースが多い。
当たり前だが序盤は下級クラスの方が良いみたい。無理して上級クラスを作るメリットはほとんど無いかな。上級職はとにかくレベルアップの遅さが致命的じゃないかと思う。

NFL開幕!

ついに開幕!

WAS@NYG

忘れさられた昨シーズンのスーパーボウルチャンプ、NYGの登場する開幕戦。
NYGは弟が相変わらず不安定ながらもそれなりの攻撃を続けて地味に加点。一方のWASはオフェンスが全然機能せず、ほとんどまともに進めずといった感じでNYGが勝利。
NYGはスーパーボウルからの良い流れをそのまま持ち込んだのに対し、WASはまだ全然チームが仕上がってないような状態。

NYJ@MIA

突如開幕週の注目カードとして浮上したために、ライブ中継へ。自分が見たのは録画だけど。
両チームとも先発QBがチームに合流してから、とても日数が少なかったので、連携とかがどう仕上がっているかが注目点か。
結論から言うと、ファーブは良かったけどペニントンはダメだった。まあ、NYJが攻守ともライン戦でかなり有利だったんでしょうがない部分はあるかなと思うけど。見るべきところはファーブのロングパスぐらい。
NYJ隔年理論は正しそうな予感。
あと、NYJのキッカーが速攻ぶっ壊れていて、TFPすらまともに蹴れない状況になってた。でも、MIA負けたんだよな…。

CHI@IND

予想外の結果。ここまでの3試合の中で一番内容が良くて楽しめた。前の2試合はオフェンスがgdgdな印象だったが、この試合は両チームのオフェンスが非常に高いレベルで試合ができていた。
兄者はプレシーズン全休だったが、らしいプレーが随所にあって、きっちりオフェンスをリード。でも、熊ディフェンスがこの試合に関しては非常に良く、要所を締める展開であまりINDに得点を許さなかった。
びっくりしたのは熊オフェンスで、QBオートンと新人RBがかなり出来が良かった。
オートンは投げミスがほとんど無くて、INTされたのも投げる直前にタックルされたから。プレッシャーのかかる場面でも冷静にパスを投げていて、全然あわてた様子がなかった。オートンがシーズン通してこの調子なら地区優勝は簡単だろう。
新人RBもなかなか良くて、逆転の50YdsTDランを含めて期待以上の出来。2番手が元DETのジョーンズだと思うので、シーズン後半ばてないように上手く併用してやって欲しい。
ディフェンスががんばっている時間帯にオフェンスがきちんと点を入れていたのが勝因だと思う。FGでも良いから点を取りたいのが熊オフェンスなので、そういう意味ではこの試合は120%の出来だった。ちょっと点が欲しいなあという時間帯にFGで加点したり、前半最後の2ミニッツできっちりFG取ったり、INDのギャンブル失敗でほぼ中央部からの攻撃をきっちりTDとってだめ押ししたりして、なんというか熊っぽくないオフェンスだった。
今後がとても楽しみ。