編曲:鈴木Daichi秀行

霜月はるか

コンサート行ってきました。個人的には無駄に騒ぐスタイルより、じっくりと聞けるコンサート形式のほうがはるかに好み。本人がきっちり声出していたのもあると思うが、音量のバランスも素晴らしかったし、バックの演奏も良かった。まあ、1部のティンダーリアのあと休憩が入ると予想し、そのスキに物販に走ろうと画策したが休憩が無かったとか、1部終わって退場の後、入場が観客席側から入場があるんではないか、と予想したが見事に外れたとかはあったけど。
今回はファンタジーコンサートいうことで、viennaは無かったが、来年はレベルアップコンサートでいろいろやるらしいので期待しておこう。アンケートにも3回ぐらい書いたし。

ドミニオン海辺

何回か遊んで評価が変わったものもあるので、ちょっとレビューをば。
原住民の村
所詮2コスト。単体では2アクションなので何もしない。というか、銅貨の方が強い。したがって、カードを隠してそれを一度に手に入れる能力が重要になる。その場合は2アクションはかなり重要な能力だ。つまり、コンボパーツということ。買う場合には慎重に検討した方がよい。
真珠取り
キャントリップとしてはまずまずの性能。次のドローがある程度操作できるので思ったよりよい。でも、所詮キャントリップ。
停泊所
次のターンに現在の資産を持ち越すカード。手札的には1枚隠すので−1枚になるが、次のターンの資産が増える。特に圧縮のない環境だと、手札と相談し銀貨を次ターンに回したり、点数を回したり出来る柔軟性の高いカード。でも、買いすぎると死ぬ。図書館との相性は○。
灯台
実にコスト相応の強さ。アクションを止めずに1金で次のターンも1金。なので、銅貨よりはまし。アタックを防御できるおまけもついている。でも、カードパワー自体は低い。やはり買いすぎ注意。
漁村
村のバリエーション。次のターンのアクション+1は安心感を与えてくれるが、村と違いドローはない。アクション多めのデッキなら村と同様に扱ってかまわないと思う。
大使
一応呪い対策や圧縮に使えるがかなり使いにくい。圧縮枚数も微妙だし、汎用性も高くない。圧縮パーツが他にない場合に仕方なく使う程度か。
見張り
軽圧縮カードの一種。次のターンのドローはかなり良くなるが、ドローも仮想金も付いてこないのでカードパワー自体は弱い部類かと。あと、使うまで破棄できるカードの種類がわからないのでときどきとんでもないカードを破棄する羽目になることも。
密輸人
ちょっと変わった工房といったところ。金貨が入手できるのは素晴らしいし、強力な5コスト群のカードを入手できることもある。問題は上手プレーヤーの動向に左右されるということ。それさえ気にしなければ工房より強いのでは。
倉庫
強力なドローサポート及び高回転のデッキをもたらしてくれる。特に圧縮のない環境で有用だが、圧縮があっても終盤は点数が一定以上デッキに含まれるのでさしたる問題はない。デッキの回転率が劇的に良くなるので特定のカードを何度も使用したい場合にも使える。海賊船とか鉱山とか。
巾着切り
世間で思われてるより良いカード。銅貨を処分しにくい環境では後半まで威力を発揮する。まあ、民兵の方が素晴らしいことが多いが。
海賊船
海辺最高のぶっ壊れカードとの評判も高い。確かに、海賊船作戦に海賊船無しで立ち向かうのは相当厳しい。終盤には簡単に5金6金と手にはいるし。いつ引いても強いのは詐欺とすら思える。

購入のタイミングが難しい。序盤に買って屋敷を流す作戦もあるし、終盤で属州を流せれば最高だ。でも、序盤なら通常他に買うべきカードがあることが多いし、終盤はそもそも買ってる暇がないことが多いうえに、打てずにゲームが終わることもしばしば。悩ましい。
海の妖婆
圧縮のない環境なら活躍の場がある。魔女のようにドローはもたらさないが、次のターンの相手のドローを悪くできるし、呪いが増えるので屋敷を買ったのと同じような効果が得られる。もちろん最大の問題点は呪いが尽きた時何も仕事をしないことだ。
宝の地図
早い段階で揃えば圧倒的金貨力でゲームに勝てる。しかし、何かしら工夫をしないと揃わないのも事実で、デッキ的には宝の地図をそろえることに全力を尽くすように構築しなければいけない。倉庫、停泊所、中庭、などと相性がよい。運ゲー度を飛躍的に高める一品だ。
隊商
キャントリップだが、次のターンの手札が1枚増える。4コストと高額だが、おまけを考えると仕方ないか。
バザー
強力カードなのは間違いない。しかし、市場や祝祭と違って購入が増えないのは大きい。
探検家
予想とは違い、ある程度強力なカード。デッキに銀を加えつつ、使用したターンの購買力を2金増加させるという効果は素晴らしいと思う。終盤に属州と引けば購買力は3金も増える。最も、デッキを選ぶカードでもあるので使用には注意が必要。
幽霊船
妨害カードとしてはそれなりに機能する。山札の上に置くという効果は良い面と悪い面と両方あるのでどちらに転ぶかは運次第な側面も。ちなみに、願いの井戸が幽霊船に対抗できるカードとして使用できる。覚えておくと吉。
宝物庫
市場と似たような効果だが、市場よりはるかに強力だ。勝利点さえ買わなければ次のターンも使用できる。確実に手札に来て追加の1金をもたらす上に、デッキの回転率には悪影響が全くない。全くもって素晴らしい。
商船
微妙。効果自体は強力だが、アクションが止まってしまうのが厳しい。
今回紹介しなかったカードはちょっと使ってないカード。今後レビューできれば。

NFL

ヘッドライン

てか01年のINDは何で6勝なんだ?トリプレッツいる時代な筈だが…。
Playoffs?! Don't talk about playoffs! Are you kidding me? Playoffs?*1
邪魔カス、先発から降格のお知らせ*2
カトちゃん現時点でINT数がトップなんだな。
INT数トップ10にファーブがいない…だと…
えっ?
無茶投げしないファーブなんて・・・
なんかカトラーが昔のファーブにグロスマンを混ぜたみたいな感じになってるんだよな。
ファーヴはGB最終年のようにPOで全てを台無しにするパターン。誰もがそう思ってるしファーヴも期待を裏切らないはず。
どころでオレゲームのマデンの後釜をチャッキーが狙っている気がする。
DET大逆転勝利! 強いな*3!!
それでも僕は信じています。ファーブのおじさんが最後の肝心な場面でやらかしてくれる事を。
ロモは確かに、調子いいときは一流といっても差し支えないんだけど、やっぱりここ一番でやらかすイメージがついて回るんだろうね。やっぱりあのホールドミスのインパクトが強すぎたよな。
カトちゃんはただのワロスマンから引き継がれた呪いが解けていないのか、それともへっぽこOLとWRに足を引っ張られているだけなのか、ただ単にOコーディネーターの作戦が合わないのかどれなのかわからん。
シカゴの紺色のユニを着たQBを見ると全部ワロスマンに見えてしまうのは俺だけかな。
くまタンがカトちゃんのために馬に払ったのって、未来の含めてドラフト一位二つにお父さんにさらにほかにも指名権渡してんだで。このままワラスマン降臨のままだったらやばいで。
ランパスどっちもあれだよな。GBとDETもOL良くないし、MINというかファーブににエネルギー吸い取られてるんじゃね?w
強肩QBと経験の浅い快速WRをデプスに揃えた時点で、強烈なOAK臭を感じ取れなかったのか熊のコーチ陣は。
PHI、CINに勝ってるOAKディスってんすか?
大金払ってワロスマン二世を獲得したCHI。残り物のおじさんをタダで手に入れたMIN。
本当にMINってQBだけアレだったんだな…。
MINはランドールカニンガムもピタッとハマったよね*4
マッデンの呪いがフィッツジェラルドじゃなくワーナーにきたか。
今年の呪いはポラマル一人で背負ってる気がする。
ポジション表記なんて飾りです。
FBがQBの位置に居座ったりする時代だしな*5
ペイスがケガがちになりダメになったバルジャー。ハッチンソンが消えてダメになったハゲルベック。つまりはそういうことです。
ジョートーマス擁する茶色QB陣ディスってんのか。
面倒だからINTする事を「ワロる」にしようぜ。

*1:ジム・モーラだな

*2:当然だな

*3:相手はCLEですが…

*4:そんな人もいたなあ

*5:えっ