守りたいものなら此処にあるよ
ボドゲ
購入
「グレンモア」と「キーラルゴ」と「ウィザード」。
グレンモアをとりあえずプレイ。カルカソンヌとエジツィアを足していろいろな要素を混ぜ込んだ感じ。
ボード上に登場する様々な特殊効果を持ったタイルをドラフトして自分の街を作り上げて、勝利点を獲得するというゲームだ。ドラフト時にタイルを取る際に支払うコストが勝利点やお金ではなく、時間というのがこのゲームのポイントだろう。手前のタイルを取る場合は次の自分のターンは比較的早く回ってくるが、奥のタイルを取る場合は次のターンが回って来にくくなるのだ。また、タイルの配置では配置したタイルだけではなく、その周りのタイルも効果を発揮できるため配置の仕方も重要になる。また、労働者や川や道などでタイル配置も制限されるため工夫が必要なのだ。
基本的には森や牛などの資源を獲得しつつ、市場や肉屋で資源を勝利点に変えていくというのが基本スタイルだ。また、３回ある決算フェイズではウィスキーの樽や余剰人員の数、特殊タイルの数などで追加の勝利点を得ることも可能。最終決算では自分の街が大きいと勝利点が減ってしまう要素もあり、無駄なタイルの獲得を制限している。
ゲームとしてはいろいろな要素を詰め込みつつも、すべての要素がバランスよくかみ合い、非常に無駄の少ない作りになっている。強力なタイルは後半にしか登場しないし、ゲーム終了もわかりやすい。また、勝利点も意識して取りに行かないといけないような作りになっている。
ただ、他人の手番に全くやることが無いので待ち時間が非常に長く感じられる弱点もあり、また、ゲームシステム上、順番に手番が来ないシステムなので、さらに待ち時間が長く感じられたり。このあたりはプレイの仕方を工夫すれば何とかなるかもしれない。全体的に非常に良くできたゲームであるといえる。ただ、初心者にはちょっと難しいかもしれない。
ゲーム
プロ野球スピリッツ
まあ、ぼちぼちと。ルーキーの桐生が打ちまくっていたのだが、あっさりスペって１か月以上戦線離脱…。ついでに、成長ミッション中だった末永も、あと１安打を打てずにスペって１か月以上戦線離脱…。そして、気がついたらショートが意外と人材不足？梵が怪我や不調の時、代役問題が。小窪出してるのと、松本高明をサードコンバートしてしまったので。ドラフトで取ってくるか…。しかし、末永の代役で上げた松本高明は相変わらず打ちまくれるなあ。なんか隠しパラメーターでもあるのか？小谷野はうちに来たら打つようになった。２割ちょっとの打率が２割７分ぐらいまで改善した。素晴らしい。
４東出
６梵
７天谷
２渡辺（エディットキャラ）
３栗原
９松本高明
５小谷野
８赤松
１投手
ベンチはそれなりに
先発ローテ
今井 川井 大竹 前健 斎藤 今村
やはり川井は先発のほうが機能するな。すごく安い買い物だった気がする。
ブルペン
梅津 横山 シュルツ 永川
その他は流動的に。
*1:密林予約だと１万ちょいだよ。すごい！
